キャリア教育事業を志したきっかけ
おはようございます!
今回は僕がなぜキャリア教育事業の立ち上げを志したのかということについて書きたいと思います!
それでは早速やっていきましょう!!
<きっかけ>
きっかけとしては2つあります。
・ただ単純にネームバリューで会社を選んで就職する先輩を見て
・妹の大学進学を機に変化した様子を見て
それでは一つずつ解説していきます。
①ただ単純にネームバリューで会社を選んで就職する先輩を見て
僕は現在、体育会バスケットボール部に所属しているのですが(言い忘れてた…)、部活の先輩たちの就活を見ていると、やりたいことがあり、それを実現するために就職先を選ぶ人もいるのですが、少なからずほとんどの先輩はネームバリューや社会的地位、給料の良し悪しを判断基準にして就職先を選んでいる気がします。
このような先輩方を見て、いつも思うのが「果たしてそれが今後50年の人生の幸せなのか」ということです。
どういうことかと言うと、これからが人生の本番。約50年働く時代。そんな選び方で果たして70歳の時、幸せかどうかということです。
僕はもっと大事な判断基準があると思います。それは「自分の夢を実現すること」。70歳の時、果たして自分はどうなっていたいのか、どのような影響力を持つ人間になっていたいのか、ということが大切だと思います。
70歳になった時、まだお金を求めている人と自分の夢を叶えている人、どちらが価値があると思いますか?どちらが輝いて見えますか?
約50年の仕事人生。どのように働くことが自分にとっての幸せなのか考えてみてほしい。
「あなたにとっての幸せとは」
このことに気づかせてあげたい。これが僕がキャリア教育事業を始めたいきっかけの1つ目です。
②妹の進学を機に変化した様子を見て
僕は双子の兄なのですが(これも言い忘れてた…)、僕は慶應義塾大学に進学し、妹は地元の大学に進学したのですが、ここで僕と妹の人生は二極化しました。
僕は将来やりたいことが明確化しており(起業して社会貢献したい!という夢)、それを元に進学する大学を選んだのですが、妹は生半可な夢、それも漠
然とした抽象的な大きな夢を基準に進学する大学を選んでしまいました。
その結果、僕は夢の実現に向けて毎日が学びの場であると思いながら、将来に結びつくような勉強、学問を自分から選び取り、毎日成長を実感しているのに対して、妹は毎日遊んでばかりで「勉強しているだけ」の状態が続いています。
何が2人の人生を変えたのか。
目標です。
それも明確な目標。
一つの人生の大きな分岐点として、大学進学が考えられます。この大学進学の際、受験勉強よりも大切なことがあることをこの経験を通して学びました。
それは「どれだけ自分の将来について考える時間を増やせるか」ということです。
僕は将来の目標を立て、逆算して大学を選びました。
妹はとりあえず受験勉強をして、その時の自分の学力にあった進学先を選びました。
この大学選びの際の「選び方」で人生は大きく変わってくることを実感しました。
これが2つ目のきっかけです。
このように、大学生活で常に問題意識を持ち続けたからこそ重要な問題があることに気づき、この問題を解決したいと考え、キャリア教育事業で「全ての人が自分の夢や目標を持ち、追い続け、達成することこそが本当の幸せである」と確信し、いま現在に至ります。
そんなこんなで今の僕があります。
今後も起業に向け爆速かつ丁寧に行動し続けていきたいと思うので、
どうぞよろしくお願い致します!
以上!バイ!