知らなかった?内向型って弱みじゃなくて強みなんだよ?~内向型の人にしかできないことがある~

 

おはこんばんにちは。ゆーへーです。

 

最近は内向型にこだわった発信をしていますが、

まだまだ語り足りなので引き続き内向型について書いていきたいと思います。

 

 

今回は、内向型の人が持つ強みです。

 

内向型は弱みだと思われていることが多いですが、実は内向型は強みなんです。

 

弱みを違った方向から捉えると強みに変わるなんてことは良くあります。

 

内向型という資質を十二分に活かして、

内向型にしかできない、

欲を言うと

”自分にしかできない”ことをやろう!

 

 

 

 

内向型の持つ強み

内向型の人が持つ強みは大きく分けて5つです。

 

①自分と向き合える強さ

②自己コントロール力ができる強さ

③深く粘り強く考えられる強さ

④マイペースを貫く強さ

⑤目的意識を持って行動できる強さ

 

これらの強みが活かされる生き方を追求することで

幸せな人生

より良い生き方

生きがいを感じる

ことにつながっていくかと思います。

 

①自分と向き合える強さ

内向型の人は自分の内面に興味が向く性質があります。

 

つまり、

「自分と向き合う才能がある」

ということです。

 

言い換えるなら

「内省できる」

 

という強みを持っています。

 

強みの例をいくつかあげると、

・自分の感覚や感性を大切にできる

・想像力や創造力が豊か

表現者の素質がある

・表現した思想が人の心を軽くする

・気持ちに寄り添い、相手の立場に立って考えられる

・過去を振り返る能力がある

 

この例にあるような強みがあなたの持つ強みです。

 

僕の場合は

・自分の感覚や感性を大切にできる

・気持ちに寄り添い、相手の立場に立って考えられる

・過去を振り返る能力がある

の3つを強みとして持っていると考えています。

 

しかし、強みを知っただけではダメです。

 

”強みの活かし方”を考えなければ強みのままで終わってしまいます。

 

例えば僕の場合は、

・自分の感覚や感性を大切にできる

  →自分を大切にできる

・気持ちに寄り添い、相手の立場に立って考えられる

  →コーチングやメンターをして目の前の人の不安を軽くする/解消する

・過去を振り返る能力がある

  →過去から学び、未来の自分へ繋げられる

 

といったように強みを活かす方法を考えないといけません。

 

強みの活かし方は今出来なくてもいいので、「こんな感じで活かしていけるのではないか」という形でもいいので、

考える必要があります。

 

②自己コントロール力ができる強さ

内向型の人は一人の時間が切実に必要です。

 

これは捉え方を変えると

「自己コントロール力がある」

 

と捉えることができます。

 

例を挙げると、

・集中力があり、一人でも熱心に取り組める

・人に依存しない強さがある

・闇雲に浪費せず、買い物や遠出ばかりしなくても十分幸せ

・一人で自分のテンションを上げられる

ってな感じです。

 

僕の場合は(強みの活かし方も含めて)

・集中力があり、一人でも熱心に取り組める

  →最後までやり遂げることができる。勉強や単純作業も最後までやり遂げないと気

   が済まない

・人に依存しない強さがある

  →一人で考えられる。自立できている。本当に困った時だけ人に頼るようにする

 

③深く粘り強く考えられる強さ

内向型の人は情報処理に時間がかかります。

 

これも捉え方を変えるだけで

「じっくり考える力を持っている」

ということが考えられます。

 

例を挙げると

・リスクも踏まえ、冷静な判断ができる

・観察力があり、人が気づかないところまで見て決断できる

・考えてから発言するので、言葉に重みがあり信頼感がある

・じっくり人の話が聞ける

 

僕の場合は

・観察力があり、人が気づかないところまで見て決断できる

  →相手の細かい心境や感情の変化を読み取れる

・考えてから発言するので、言葉に重みがあり信頼感がある

  →リーダーポジションが適しているかも

・じっくり人の話が聞ける

  →コーチングに活かせる

 

④マイペースを貫く強さ

内向型の人は刺激に敏感です。

 

そのため、

「マイペース確保の努力ができる」

強みがあります

 

例を挙げると

・大きな変化がなくても楽しめて、単調な作業も得意

・分析力があり、失敗を避けるための方法を考えられる

・計画性があり、あせらないで済むスケジュールを立てられる

・準備を怠らず周りからも信頼される

 

僕の場合は

・大きな変化がなくても楽しめて、単調な作業も得意

  →単純作業も真面目に最後までやり遂げることができるので、

   人が嫌がるような作業も率先してこなすことで周囲からの評価アップにも繋がる

・計画性があり、余裕のあるスケジュールを立てられる

  →当日に予定を立てる余計な思考を省くことができる 

・準備を怠らず周りからも信頼される

  →いろいろな可能性を予測することができるため、

   柔軟に対応できるだけの準備ができる

 

⑤目的意識を持って行動できる強さ

内向型はモチベーションとして自分の中に”納得感”が必要です

 

つまり

「目的を明確にすることができる」

ということ。

 

例を挙げると

・この仕事の目的は何?

・自分がやる意味はある?

・達成したら何が得られる?

・目的を明確にすることで目標が立てやすくなる

・目的や意義を明確にするため仲間のモチベーションを高めやすい

 

僕の場合は

・目的や意義を明確にするため仲間のモチベーションを高めやすい

  →組織マネジメントの際、目的や意義を明確にすることで

   仲間のモチベーションを高めることができる

 

 まとめ

上記に記した5つが内向型の強みの全てではありません。

 

さらに、内向型の人がこれらの強みを必ず持っているとも限りません。

 

一人一人に個性があるように、内向型にも個性があります。

 

自分の強みは何なのかということを今一度再認識し、

 

”強みの活かし方”にまで自分の強みを落とし込む必要があります。

 

 

内向型の人が持つ強みとしては

・内向型の持つ強み

・自分と向き合える強さ

・自己コントロール力ができる強さ

・深く粘り強く考えられる強さ

・マイペースを貫く強さ

・目的意識を持って行動できる強さ

 

 

強みを活かし、生きがい、やりがい、納得感を持った日々が過ごせるように頑張っていきましょう!